ドラレコの無かった30年前の平成元年当時ならば直ちに映像証拠が残らないので、事実上の公道最速選手権上位入賞モノ。
走り好きな仲間内で、走り下手な一般車を相手に武勇伝の1つにはなったかも知れない。
しかし時代は、世の中の価値観は全く変わった。
ドラレコのある令和元年でこれをやると、運転不適性の危険運転者。
登録台数が多い『銀、白、黒』のクルマでこれをやっても、普通に目立つけれど『明るい黄』のクルマでこれをやったら余計に悪目立ちするのをこのクルマの運転者(=所有者)は理解できないのか?
ちなみに、一般国道371号線橋本バイパスの下り坂の途中にある、この『三石台一丁目南交差点』を南向きで左折するにはハイペース走行からの減速となり左折専用レーンでの左折をする。
前進するしか技能が無い運転者は、下り坂からの減速が間に合わないままオーバースピードでハンドルを切る事になり、フロントタイヤの荷重抜けが発生しクルマが物理的に曲がり難く、普通に左折するだけなのにやたらと緊張感を伴う。
曲がり切れず左折を失敗すると正面の中央分離帯へ4輪とも乗り上げ、自走不能に陥り、警察が来るまで衆目に晒された挙げ句、レッカーのお世話になる。
また、交差点を左折するのに関わらず追い越し車線を走る愚か者が後を絶たず、ジュークの運転者の様に追い越し車線から左折専用車線へ二車線分割り込む輩が居る。
雨が降るとμが下がり、路面や道路標示の上はよく滑るので事故は更に増える。
左折後は急勾配の下り高架橋も手伝って、制限速度50キロの所を時速100キロ程度まで加速する運転者は相当多い。
最後は流石のUP主も、ジュークの運転者の違反危険行為でお腹が一杯だったので、映像をぶった切りました。
『何がおかしい○○○シリーズ』は、再生リストよりどうぞご覧下さい。
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